アパート投資をするにあたって必要な準備

アパート投資をするにあたって必要な準備は、まずは資金を貯めることです。1棟アパートを購入するなら、2,000万円程度の資金は最低でも必要になるでしょう。1億円の1棟アパートを購入する場合には、2,000万円でも足りないケースはあります。いくらのアパートを購入したいかについても考えておきましょう。不動産投資ローンの審査に通るためには、2割~3割の頭金が必要だと言われています。1億円のアパートを目標としているなら、2,000万円~3,000万円程度が目安です。ローンの審査に通ることが最終目標ではないので、準備金は多いほうが良いです。不動産投資ローンには、返済ができなくなって破綻をするリスクもあります。頭金を増やすほどリスクを減らせて、一括で購入をした場合が、一番リスクが低くなります。

シミュレーションをしてみることが重要

アパート投資では、シミュレーションをすることがとても大切になります。ローンの諸費用、仲介手数料などは、最初にかかってくる費用です。アパート購入後は、固定資産税、都市計画税が毎年かかってきます。また、管理費・修繕費についても、築年数が経過するほど高額になっていきます。意外と見落としがちなのが、固定資産税と都市計画税は購入した年もかかってくるということです。直接請求されることはないものの、売主に対して日割り計算をして支払うことが一般的です。日割り計算の起算点は1月1日もしくは4月1日になることが多いです。また、10年くらい経営をした後は、タイミングを見て売却をしようと考えている人もいます。10年後にはいくらで売れるのかという予想をしておくことも重要です。不動産を売却した時点で、利益が確定します。

管理会社の選び方のポイントは?

管理会社と契約をするケースが多いと思われますが、管理会社選びも重要です。サブリース契約では、一括でアパートの部屋をすべて借り上げてもらえるので、家賃は保証されますが、トラブルも多く起きています。インターネットの失敗談やトラブル報告についても調べておきましょう。一番コストを節約する方法は自分ですべて管理をするということですが、部分的には管理会社にまかせたほうが、メリットがあるでしょう。アパート投資では、どこまでを管理会社にまかせて、どこまでを自分で管理するのかということについてしっかりと考えることが大切です。管理会社に依頼をする場合には、そのためのコストについてもシミュレーションをしておきましょう。サブリース契約を結んだ場合には、家賃収入が8割~9割くらいになってしまうので、大きく収入が落ちてしまう可能性があります。